【国民祭典】もう芦田愛菜ちゃんて呼べない!?立派すぎる祝辞全文

【国民祭典】もう芦田愛菜ちゃんて呼べない!?立派すぎる祝辞全文女優・俳優
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国民祭典で祝辞を述べた女優の芦田愛菜さんは、まだ15歳の中学生!
「♪マルマルモリモリ~」の子役のイメージが強いですが、美しい振袖と前髪をすっきり上げたヘアスタイルはすっかり大人の女性に成長していて、ステキでしたね。
とても中学生とは思えない立派すぎる祝辞の内容が話題です。
そのメッセージの全文と、世間の反応をまとめました。

「国民祭典」芦田愛菜さんの祝辞全文

謹んで申し上げます。天皇陛下御即位にあたり、心よりお祝いを申し上げます。

また、このような記念すべき国民祭典にお招きにあずかり、お祝いと感謝を申し述べる機会をいただき、緊張しておりますが大変光栄に存じます。

即位礼正殿の儀での陛下のお言葉を拝聴し、日本、そして世界の平和に対する陛下の御心に心を打たれました。

陛下は松尾芭蕉の「奥の細道」をお読みになったことがきっかけで水にご関心を持たれ、長きにわたってご研究をなさっているとお聞きしました。

そして、水を通して世界のさまざまな問題を捉え、そのことが平和につながるとのお考えをお持ちであると知るに至りました。

私も大好きな読書を通じ、知識を得ること、そして、その知識を踏まえて行動に移す、そのことが大切であるのではないかと考えるようになりました。

陛下の御心を受け、どんなことでも思い立ったことは、迷わず実行できるようになりたい、そう思っております。

新元号「令和」は万葉集からの出典だったということを知り、昔の日本の書物から新しい時代の元号が作られるということは、なんて素敵なことなんだろうと深く感動しております。

古くから日本に伝わる文化を大切にしつつ、新しい日本へと躍進していく、そんな時代になっていくことを、切に願っております。

最後になりますが、いつまでも両陛下がお健やかであられますようお祈り申し上げ、お祝いの言葉といたします。

令和元年11月9日 芦田愛菜

「国民祭典」芦田愛菜さんの祝辞に対する世間の反応

 

知るみん
知るみん

年間100冊以上読む読書家の芦田愛菜さんらしく知的で上品だったわ~。自分の15歳と比べると……恥ずかしいっ

 

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