小室哲哉さんの妻でglobeのボーカル・KEIKOさんは、2011年にくも膜下出血で倒れて大手術をしましたが、高次脳機能障害が残り、長期にわたるリハビリ生活が始まりました。
その後、2018年に小室さんに不倫疑惑報道がスクープされ、突然の引退を発表。
引退会見で小室さんが語ったKEIKOさんの病状は、大変重いものでしたが……
現在のKEIKOさんの様子についてまとめました。
KEIKOの結婚から現在までの時系列
2002年11月 小室哲哉と結婚
2008年11月 小室哲哉が詐欺容疑で逮捕 ⇒ KEIKOは離婚せず小室氏を支える
2011年10月 くも膜下出血で手術後、高次脳機能障害が残り、長期リハビリが始まる
2018年 1月 小室哲哉に看護師との不倫疑惑報道 ⇒ 引退宣言、KEIKOの病状を伝える
2018年 5月 小室哲哉が港区のタワマンに引っ越し、度々A子を泊めるようになる
2018年 7月 大分で日常生活を送っていると報道される
2019年10月 小室哲哉がKEIKOと離婚調停中と報道される
小室哲哉が語ったKEIKOの病状
2018年1月、小室さんと看護師A子さんとの不倫疑惑が報じられました。その後、小室さんは騒動の責任を取って引退宣言。引退会見では、KEIKOさんの状態について説明し、「介護で心身ともに疲れ果てている」と涙ながらに告白。また、A子さんに精神的に依存していたと認めました。
◆会話や集中力が続かない
◆「小学4年生の漢字ドリル」をやっている
◆大人の女性としてのコミュニケーションがなくなった
突然の引退宣言に、不倫疑惑で叩かれるどころか、それをスクープした文春の方が叩かれるという風向きに変わりました。介護疲れの小室さんを擁護する声も。
しかし、KEIKOさんは…
「看護師の存在を知らなかったKEIKOさんは小室さんの会見をテレビで見て、涙を流したそうです。それに、彼女の本来の姿は小室さんが話すような状態ではなかったので、公の場でウソをつかれたことにショックを受けていました。会見以降、小室さんと彼女が顔を合わせることは一度もなかったそうです」(別の芸能関係者)
引用:NEWSポストセブン
KEIKOの親族が怒りの反論!
小室さんの引退宣言から半年後の2018年7月、文春がKEIKOさんの親族の告発を報道。
「あの会見には唖然としました。少なくとも、桂子(KEIKOの本名)に関する彼の話はほとんど嘘。桂子のサポートに疲れたと言っていますが、彼は介護らしいことは何もしていませんし、そもそも、今の彼女は要介護者ではないんです」(親族Aさん)
さらに、「KEIKOはすでに日常生活を自由に送れるほど回復していた」とも。
赤裸々引退会見から約半年。週刊文春に寄せられた「小室哲哉は許せない!」というKEIKOさんの親族からの告発。ファンが待ち望むKEIKOさんの現状を、近影と共に報道します。《完全版》動画は週刊文春デジタルで7月5日(木)に公開。https://t.co/xoyPh5m7d9 pic.twitter.com/WiKjcTOW8z
— 文春くん公式 (@bunshunho2386) July 4, 2018
現在のKEIKOの状態は?
2019年1月14日 twitter再開
2017年12月11日を最後に更新がストップしていたツイッターを、2019年1月14日に再開しました。
スポーツジムやカラオケを楽しむなど、元気に日常生活を送る様子がうかがえますね。
2019年3月8日には、「またいつか皆んなに(歌を)届けられるといいな」とつぶやき、音楽に前向きな気持ちが伝わってきます。
お久しぶりです。
Twitter再開しようと
思いまーす😄よろしくお願いします♬
— k’s tenki (@Ks_tenki) January 14, 2019
ジム行って来ました~。
筋トレやってまぁす!疲れたぁ💦
— k’s tenki (@Ks_tenki) January 24, 2019
今日もカラオケ行って
歌ってきました。。。
またいつか 皆んなに
届けられるといいな…💓♬— k’s tenki (@Ks_tenki) March 8, 2019
2019年2月6日 実家・大分で完全復活していた
2019年2月6日、「女性セブン」がKEIKOさんの実家・大分で取材した地元の人の話を報じました。カラオケやダンスを楽しんだり、久しぶりに東京で友人と会ったりと、普通に元気そうです。
「その表情は明るく、もはや“介護”とは無縁の様子だった」とも。
小室さんとは直接話すことなく、弁護士を介しているようです。
「実家でお母さんと一緒に暮らしていますが、本当に元気。だいぶ前から完全復活していますよ。小室さんは“音楽に関心がなくなった”なんて言っていましたけど、そんなこと全然ありません。よくカラオケにも行ってるみたい。毎日のように自転車であちこち出かけて、ひとりでスーパーに買い物だって行きます。“どうも、小学4年生のKEIKOです”って冗談を言うくらい明るくて元気。最近はジムでダンスを踊っています。この地元には彼女の応援団がいっぱいいます。“復帰が楽しみだね”なんてみんなで話しています」(近隣住民)
「KEIKOさんにとって久しぶりの上京だったようです。東京では、知人女性たちと一緒に『再生医療』などの最先端の医療設備が整うクリニックに行ったり、ブランドショップをハシゴしたり。流行のスイーツを食べたとも聞きました。“爆買い”のようにいろいろと回ったようです」(KEIKOの知人)
「KEIKOさんは当然会話も不自由なくできますよ。でも、実際には会見直後からふたりは会うこともなければ、まともに話すらしていません。今では連絡を取る時は、お互いに弁護士を介してしているようです」(別の知人)
引用:女性セブン
2019年10月23日 小室哲哉と復縁する気はなし
2019年10月23日、「女性セブン」が実家の大分県臼杵市で元気に日常生活を送る様子を報じ、小室さんと離婚調停中であることがわかりました。復縁をする気はまったくなさそうです。
「ジムやカラオケにはたまに行きますよ。“まだ声は出るのかしら”みたいな感じで、自分の歌を歌うこともあります」
女性は、globeのボーカル・KEIKO。現在、東京から離れ、実家の大分県で暮らしている。その彼女に夫・小室氏との復縁について尋ねると、首を横に振りながら、
「もうそれは全っ然!」
と困ったような笑みを浮かべて否定した。
「まだ、ふたりは婚姻関係にありますが関係は修復不可能です。KEIKOさんが昨年、“婚姻関係にあるのだから生活費を入れてほしい”と頼むと、小室さんが離婚を切り出したそうです。すでに離婚調停中で、今年に入り5回も調停が行われているそうです。
それだけでなく、別居中の生活費である『婚姻費用』についても争っています。小室さんが最初、KEIKOさんに提示したのは月額8万円だったと聞きました。あんなに収入があるのに、さすがにその額はおかしいとKEIKOさんは思っていて…」
引用:女性セブン
2020年8月9日 約1年ぶりにtwitter更新
2019年8月18日、47歳の誕生日を境に投稿が止まっていましたが、globeの25周年である2020年8月9日、約1年ぶりにtwitterを更新しました。
「Feel Like dance」はglobeのデビュー曲です。globe復活の可能性は限りなくゼロに近そうですが、デビュー記念日には大切なこの曲を思い出すのですね。
たくさんの
おめでとうのツイート
ありがとうございます😊今日は思わず
feel like danceを
口ずさんじゃいますね♫feel like dance
いつの頃か
忘れそな 遠い日
めくるめく想いは
情けないほどこの頃
味わえないよ…— k’s tenki (@Ks_tenki) August 9, 2020
離婚調停は難航
現在はお互いに離婚を望んで調停を行っていますが、小室さんの借金問題がネックとなり、難航しているようです。
小室さんは、1998年頃からの自身のブームの終焉とともに、事業の失敗や散財などで借金を抱えていました。さらに2008年、音楽著作権譲渡による5億円詐欺事件で逮捕され、被害者への解決金6億円をavexの松浦勝人会長やKEIKOさんの実家から借金していて、現在も10億円以上の借金があるといわれています。
しかし、カラオケなどの印税収入が年間1億円あり、今も港区の家賃100万円超の高級タワーマンションに住み、運転手付きのベンツで移動。エステ通いもしているというセレブな暮らしぶり。
離婚が成立する前に、借金問題もきれいさっぱり解決してほしいですね。
お金と女性にはだらしない男なのね…