新型コロナウイルスが流行りだしてから、情報番組やニュース番組で見ない日はないほどの岡田晴恵(おかだ はるえ)教授。政府のやり方に忖度せず、的確でわかりやすい解説が支持を得ています。
視聴者は「さぞかし稼いでいるのだろうな~」なんて勘繰ってしまいますが、驚愕の出演料が明かされました。
また、テレビに出始めのころより、ヘアメイクやファッションが華やかになった真相もまとめました。
岡田晴恵(おかだ はるえ)教授とは?
岡田晴恵特任教授、国のコロナ対応に激怒!番組出演中に声を震わす 「このままだと3月4月にピークがきます」 https://t.co/1khy3MSbT6 pic.twitter.com/efrf8SVmEd
— 情報速報ドットコム (@jyouhoucom) February 25, 2020
岡田晴恵さんは、白鴎大学教育学部の教授で、専門は感染症学、公衆衛生学、児童文学です。
医学博士でもあり、厚生労働省の国立感染症研究所の元研究員でした。
感染症に関する著書が多数あり、新型コロナウイルスの解説者として2020年1月下旬からテレビ番組やラジオ番組に数多く出演しています。1963年生まれ(2022年に59歳)。
岡田晴恵教授の出演番組(一例)
出演番組の一部を紹介します。テレビだけでなくラジオニュースなどにも出演されています。
毎日、複数の番組をはしごしていて、多い日は1日で5番組ということもあったとか。
情報・報道番組がメインですが、明石家さんまさんの「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ)に呼ばれたことも。SNSでは過労で倒れないかと心配する声も見られます。
羽鳥慎一モーニングショー(テレビ朝日)
毎週月~金曜日、8:00~9:55放送。
毎朝、レギュラーかのごとく出演。
岡田教授「ウイルス学の先生は経済学の視点はなくてもいい。サイエンスとしてやればいい。ウイルス学の先生は政治家になってはいけない」。#モーニングショー pic.twitter.com/s2lsyYgEGU
— 活凡 (@aryabhagavan) May 13, 2020
バイキング(フジテレビ)
毎週月~金曜日、11:55~13:45放送。
2020年2月ころまでは「ひるおび!(TBS)」に毎日出演していましたが、こちらにシフトしたようです。何かあったの??
あらら
— Sasaki kazuo 消費税廃止/アベノミクス中止 (@nabe10101948) March 16, 2020
岡田晴恵先生がひるおびに出てないと思ったら?
バイキングで「良いこと」「なるほど論」を伝えている。
その横が伊藤敦夫氏。最強コメンテーター。 pic.twitter.com/tYxhZ8I0rL
Nスタ(TBS)
毎週月~金曜日、15:49~19:00放送。
こちらも、レギュラーかのごとく毎日出演。
Nスタ
— あらかわ (@kazu10233147) February 24, 2020
元国立感染症研究所研究員の岡田晴恵さん、PCR検査について、現行の政府が示す体制では全員検査は無理、民間の検査会社を使い
健康保険適用にすれば全員検査が可能。
なぜ、政府は希望者全員を検査しないのか。感染者は少ない、だから東京オリンピック・パラリンピックは可能としたいがためか。 pic.twitter.com/vWgaSfIjzw
news23(TBS)
毎週月~木曜日は23:00~23:58、金曜日は23:30~23:58放送中。こちらは時々ご出演。
news23でのコロナウイルス報道⇊。解説はどなたかと思ったら、何と今絶賛ご活躍中の岡田晴恵先生じゃありませんか!🙄。いつもと違って、髪を纏められてイメチェンされてる😋。
— モーリスは想い出に生きているらしい….😌。(a.k.a. Maurice Cenerentolo) (@maurice_mouri) February 21, 2020
歯に衣着せぬご説明は大変分かり易いですよね!(その分、政府にはちょっと睨まれてるかも🦆)👍。 pic.twitter.com/MT1MtSCXBZ
報道1930(BS-TBS)
毎週月~金曜日、19:30~20:54放送。こちらも時々ご出演。
4/30
— 詐欺騒動に毒💉☣️TVは嘘❗超過死亡ヤバイ (@nikkoniko55) May 6, 2020
4/19の岸田政調会長に続き
岡田晴恵教授⇒石破茂議員
「(緊急に承認できるはず)救える命も救えないなんてことはあってはいけない」#報道1940 #TBShttps://t.co/waaZZB8Th3 pic.twitter.com/kcub20fGB9
岡田晴恵教授の出演料は1本につき1~3万円!
現在、収録が週6日あり、朝4時半起きで帰宅は深夜1時ころ。平均3時間睡眠という多忙ぶり!
そのおかげで10kg痩せたそうです。すごいダイエット効果!?
体力のある20~30代ならまだしも、岡田教授はアラ還世代。相当キツイと思います。
しかし、それだけ出演していたら、さぞかし懐が潤っていそうですよね。
2020年2月17日のデイリー新潮の記事では、
ある民放のプロデューサーに聞くと、
「番組出演のギャラは、基本的に1回で5万円ほど。バラエティ番組は10万円くらいでしょう。テレビ出演で顔が売れて、今後は講演依頼もかなり増えるのではないでしょうか」
と推測されましたが、2020年5月12日のデイリー新潮で、ご本人に直撃した内容が明かされました。
「文化人枠で、出演料も1回2万とか3万。1万円ということも。確かにたくさんテレビに出させていただいておりますが、そんなにガッポガッポ入ってくるわけじゃない」
各番組での出演時間はそれほど長くありませんが、事前準備や収録前には打ち合わせも必要。
最近はヘアメイクに時間もかけていそうですから、1つの収録に取られる時間は数時間になるでしょう。
それで、1本1~3万円というのは衝撃ですね……。
経験値と専門知識がありながら、この金額は妥当なのでしょうか。
ざっくりと、1日6万円×週6日×4カ月(2~5月) で単純計算すると、約600万円。
高い? 安い?
岡田晴恵教授のビフォーアフターの真相
2020年1月下旬からメディアに登場し、徐々にヘアメイクや服装があか抜けたと話題です。
また、通常はメガネをかけているようですが、かけていない時もあります。その真相がデイリー新潮の記事(2020年5月12日)で明らかになりました。
岡田晴恵さんのビフォーアフターほんとにすごいだろ pic.twitter.com/Cs4Bb04mAh
— ゲジー暴れる (@naoshi323h) April 13, 2020
ヘアメイクはプロがやっている
恐らく、出始めのころはご自分でされていたと思いますが、やはり視聴者の目も厳しくなるのか、今はメイクさんが付いているようです。とても華やかな雰囲気になりましたよね。
それにしても、寝落ちしている間にメイクしてもらっているとは……相当お疲れですね。
「メイクだって、私、メイク室でずっと寝落ちしていますから。その間、メイクさんが目の下のくまを直したり、明るいファンデーションを塗ったりと、いろいろ工夫してくださっている。終わったらゆすって起こしてくれるんです。つけまつげもわざわざ買ってきてくださったんですよ」
服装は自前で番組ごとに変えている
服装は自前ですが、ネットショップで買った2~3千円のもの。番組ごとに変えているのは、ファッションではなく、スタッフの方への気遣いのようです。
「服にも一切気を使っていませんよ。元々そういうことに疎いので、Amazonで買った2千~3千円のお洋服を着ているだけ。ただ、違う番組に出る時は必ず着替えるようにしていますけどね。前の番組を引きずっていたらスタッフの方に失礼でしょ」
メガネはストレスのために外していた
通常はメガネをかけていますが、最近は外して出演することも。その理由はファッションのためではありませんでした。
「コンタクトにした? あぁ、あれは裸眼です。最近はストレスで、人の顔をはっきり見られなくなってしまった。だから視力0・1のぼやけた視界のまま過ごすようにしているんです。番組のボードも見えないので、手元に拡大コピーをしたものを置いてもらっているくらい……」
休みなしで痩せていく岡田教授が心配…