9頭身という規格外のスタイルを持つ冨永愛さんは、15歳でモデルデビューし、高校卒業後から本格的に海外に渡ってモデル活動をスタート。
世界のトップブランドのランウェイを歩いたスーパーモデルです。
そのきっかけとなった1枚の写真や、経歴、プロフィールをまとめました！
冨永愛の身長・体重は？
冨永愛さんは、身長179cm、股下92cm、9頭身という日本人離れしたプロポーション。
体重は公表していませんでしたが、2020年3月に「徹子の部屋」に出演した際、徹子さんにズバリ聞かれて、一瞬困惑しつつも答えました。
さすが、聞き出し上手の黒柳徹子さんです（笑）
徹子さん「体重はどのくらいかうかがって良いですか？」（直球すぎる質問！）
愛さん 「体重ですか？（困惑）…今は56、ちょっとですね。体重聞かれたの初めてですけど…」
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…というわけで、
冨永愛のプロフィール
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血液型 B型
身長・体重 179cm / 56kg
スリーサイズ B81 / W61 / H88cm
股下・身長比 92cm / 51.4％
靴のサイズ 25.5cm
出身地 神奈川県相模原市
学歴 神奈川県立橋本高等学校卒業
twitter @Ai_Tominaga
Instagram ai_tominaga_official
デビューは「プチセブン」の専属モデル
子どもの頃から背が高いことがコンプレックスだった冨永愛さん。
「宇宙人」というあだ名を付けられて、いじめられることもありました。
そんな愛さんのコンプレックスを克服するために、愛さんが15歳の時、5歳上のお姉さんが雑誌「プチセブン」の読者モデルに応募。
当時の身長はすでに175cmあったそうです。
初めての仕事はヘアモデルで、その後も「プチセブン」のモデルとして活躍しました。
スーパーモデルのきっかけとなった1枚の写真とは？
そんな愛さんに、いち早く目を付けたのが、雑誌「VOGUE JAPAN」でした。
当時17歳で、通っていた制服姿のままスタジオに現れた愛さんを、ニューヨークのカメラマンがそのまま撮影して掲載（2000年12月号）。
高校生とは思えない並外れた抜群のスタイルながら、ルーズソックスを履く愛さんは話題を呼びました。
その写真が海外モデル事務所の目に止まり、翌年2001年（18歳）にNYコレクション「ラルフ ローレン」でランウェイデビュー、その後パリコレクションにも出演しました。
インパクトしかない制服写真がこちら！ 足の長さが際立っていますね。
冨永愛が海外モデルを務めたハイブランド（一例）
CHANEL（シャネル）
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GUCCI（グッチ）
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Christian Dior（クリスチャン・ディオール）
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GIORGIO ARMANI（ジョルジオ・アルマーニ）
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VALENTINO（バレンチノ）
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LANVIN（ランバン）
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2010年3月、海外でのモデル業を引退
以後、約10年間に渡って世界の第一線でトップモデルとして活躍しました。
日本よりも海外で有名になり、トップブランドから指名が入ったり、コレクションのオープニングに起用されることも。
その間に、結婚（2004年）、出産（2005年）、離婚（2009年）を経て、2010年3月（27才）に海外でのモデル業を引退。
引退を決意させたのは、当時小学3年生だった息子さんの「お母さん、ぼく、生まれてこなきゃ、よかった」という言葉でした。
忙しかった母親の愛情に飢えていた息子さんの、悲痛な叫びでした（泣）
▼詳しくはこちらに冨永愛さんの半生が綴られています
最近は、ドラマやバラエティー番組などにも出演し、活躍の場を広げています。
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2020年3月、約10年ぶりにパリコレ復帰
2020年3月、37歳で約10年ぶりにパリコレクションのランウェイに復帰して話題になりました。
10年のブランクをものともせず、堂々としたランウェイを披露。
10年間、モデル体型をキープしていることもビックリですね！
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コンプレックスをバネに世界で大活躍！
愛さんの立ち姿は惚れ惚れするほど美しいわね～
