2020年7月16日、藤井聡太七段が棋聖戦第4局に勝利し、17歳11カ月という史上最年少でのタイトル獲得記録を30年ぶりに更新しました!
それまでの最年少記録は、1990年に屋敷伸之九段の18歳6カ月でした。
藤井聡太さんがその対局で着用していた勝負マスク「夏用涼やか絹マスク」が注目されています。
どんなマスク? 同じのは買える?
藤井聡太さん着用のマスクはこれ!
藤井聡太君があんな大事な局面で
勝負マスクとして着用してくれた。
まさに奇跡です。市松模様をデザインした妹は泣いています
1937年(昭12)の創業以来、最大のピンチを迎えていた社員100人の小杉織物が、テレビドラマになった池井戸潤氏の「陸王」の「こはぜ屋」のような奇跡を起こした。 pic.twitter.com/SzryM3MCYK— カイン (@CHRScoabbaocs) July 19, 2020
天才はさすが。さりげない折柄もお洒落。
藤井聡太七段が棋聖戦の対局で着用マスクは
福井県の小杉織物が開発した“夏用涼やか絹マスク”帯に使う自社素材でマスクを商品化。
“浴衣の帯が売れずつらい時期に作ったもの。息苦しくなく蒸れない。品質に納得して使ってもらえたと思う”と社長が喜んでる。 https://t.co/QJN9pfVzh9 pic.twitter.com/Sw1XVGVMQ4— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) July 18, 2020
このマスク、よく見ると市松模様の柄になっています。
着物との相性もよく、とても上品ですね!
10時間以上に及ぶ対局でも、蒸れず快適に着用できた優れもの。
このマスクについてはネットニュースでも報じられ、爆売れしているようです!
史上最年少の17歳11カ月でタイトルを獲得した高校生プロ棋士の藤井聡太七段が棋聖戦の対局で着用していたマスクが、福井県坂井市の小杉織物が開発した「夏用涼やか絹マスク」ではと話題になっている。同社には注文や問い合わせが相次ぎ、「重要な勝負の時に使ってもらえたことがうれしい」としている。
シルクならではの着け心地や不織布フィルターを挟んだ3層構造の人気商品。同社には「同じマスクが欲しい」などの問い合わせが相次ぎ、棋聖位を獲得した7月16日午後7時から5時間ほどで300セット近くの注文が入った。
引用:Yahoo!ニュース
藤井聡太七段は今回のタイトルで藤井聡太棋聖(きせい)に昇格!
対局後の盤面より低いお辞儀も話題になったわね~